概要

一橋大学経済学部/経済学研究科では、現代経済に対する的確な洞察をなしうるグローバル人材を養成するために、平成25年度より「三井住友銀行寄附講義」を開設し、平成27年度まで「EUにおけるガバナンスと経済運営」についての講義を行ってきました。平成28年度より本寄附講義が更新されるにあたり、講義の名称も「国際経済分析と金融の作法」と改め、ヨーロッパにとどまらず、アメリカや新興諸国をはじめとする多様な地域を射程に収めることとしました。

本寄附講義では、金融、企業経営の最前線に立つ講師陣が、国際的見地ならびに地域経済の視点に即して、現代経済がどのように展開しているのかを検討、教授します。国際経済の動向と、その基盤となる金融のあり方について知見を深め、真にグローバル・リーダー足り得る人材を養成すること。これが、本寄附講義の目的です。経済のグローバル化がますます進展しつつあるなか、こうした人材を養成することは、日本経済にとっても焦眉の課題にほかなりません。

ここに、「国際経済分析と金融の作法」という独自な研究教育領域を設定し、特別講義やサマースクール等を含む事業によって、グローバル・リーダー養成のための一橋大学の教育活動が充実することは、誠に喜ばしいことです。本寄附講義を通じて、経済学部をはじめ、本学に学ぶ多くの皆さんに、律動する国際経済の実態について理解を深めてもらいたいと願っています。なお、本寄附講義は、一橋大学が主幹校として運営するEUIJ(EU Institute in Japan)東京コンソーシアムおよびEUSI(EU Studies Institute)への参加校の学生にも開かれています(寄附講義は「現代経済論A」として春夏学期・水曜4時限に実施)。

運営メンバー

  1. 1.運営責任者 :

    大月 康弘(経済学研究科教授)

  2. 2.担当教員  :

    森 宜人(准教授)
    森口 善正(三井住友銀行経営企画部金融調査室長)
    松本 礼子(特任講師)
    太田 悠介(特任講師)
    佐賀 裕実(特任講師)
    Robert J. Spivak(特任講師)

  3. 3.事務局   :犬飼M.裕子

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